ビットフライヤーFXの危険性とビットフライヤーFXでアービトラージを行う場合の最善の選択

ビットフライヤーのLightning FX(以下、ビットコインFXという)は最初期ビットコイン FXとは名ばかりの現物とは全く関係ない指数取引で、なんのために存在しているのか理解ができませんでした。

ただただ、顧客やマーケットメイカーbotが数字を売り買いしているだけでした。

ビットフライヤー FX上にもビットコインの現物と同じように板が存在しますが、現物と全くの別のもので、Bitcoinの実勢価格を反映しているものではありません。

完全なゼロサムゲームで、圧倒的にbitFlyer社が有利だということがわかります。

ビットフライヤー FX上にBitcoinの板が存在しないので、Bitcoinのやりとりが行われていません。
数字のやりとりだけが行われているので、お金を入れてギャンブルをする賭博場(パチンコ屋) に近いかもしれません。

ビットコインFXは取引手数料は無料ですが、スワップポイントの支払いがあります。

建玉 スワップポイント
買建玉 0.04% の支払/日
売建玉 0.04% の支払/日

なので、手数料が無料でも、取引量が増えればbitFlyer社の利益になります。

そして顧客のポジションがわかるので、bitFlyer社に不利な大きな含み益のある顧客のポジションを刈ることできると思います。

現引・現渡による決済

2017年3月に現引・現渡決済が導入されました。

Lightning FXで現引・現渡による決済はできますか?

現引・現渡による決済は1回につき1BTC以上100BTC以下に限りお受けしております。
現引・現渡による決済は1週間に1度までとさせていただきます。
ご要望はお問い合わせフォームよりお知らせください。
手数料は当社より手順等詳細のご案内をお送りした日の翌営業日に決まります。
計算日における当社任意時点のLightning FX板の加重平均約定価格 x 建玉数量 x 20%で算出した日本円の金額となります。
なお、現引・現渡申し込み後のキャンセルは承っておりません。
bitflyer公式ページより

現引・現渡による決済は1週間に1度まで
ご要望はお問い合わせフォームより
手数料は当社より手順等詳細のご案内をお送りした日の翌営業日に決まる
計算日における当社任意時点のLightning FX板の加重平均約定価格 x 建玉数量 x 20%

この顧客に圧倒的不利な制度は、全く利用されることがなく乖離は広がっていきます。

現物(BTC/JPY)とFX の価格乖離の縮小を目的とした「SFD」

2018年2月8日 bitFlyer社が現状をどう思ったか知りませんが、乖離の縮小に向けて、SFDの導入しました。

SFD とは、「Swap For Difference」の略称で Lightning FX に適用されます。価格乖離が
10%以上になった場合には、価格乖離が拡大する方向の約定をされたお客様から約定金額(日本
円)に応じた SFD を徴収し、縮小する方向の約定をされたお客様に SFD を付与いたします。
SFD は約定ごとに発生し、ポジションの決済時に清算されます。SFD は以下の式で計算されま
す。
SFD(日本円)= 取引数量 × Lightning FX 取引価格 × SFD 比率
例:
Lightning FX(最終取引価格:920,000 円)が Lightning 現物(BTC/JPY)(最終取引価格:
800,000 円)対比 15% 高く乖離しているときに Lightning FX で 1 BTC/920,000 円(A さん
買い、B さん売り)の約定が発生した場合の SFD について
計算式:1 BTC × 920,000 円 × 1.0% = 9,200 円
A さん:9,200 円を SFD として徴収
B さん:9,200 円を SFD として付与

SFD 比率は下記をご参照ください
価格乖離 SFD 比率
10% 以上 15%未満 0.5%
15% 以上 20% 未満 1.0%
20% 以上 3.0%

bitflyer公式ページより

この制度が始まってから現在に至るまで、10%を超える現物との大きな乖離は発生していません。

常に10%以上の乖離が常に発生していて、SFDを利用したbotなど様々戦略で取引されるようになってきました。

ビットフライヤーFXでアービトラージをする場合

ビットフライヤーFXのサーバーと価格が安定してきたので、現物とのクロス取引でアービトラージは可能だとは思います。

現物とFXの乖離率からクロスのタイミングを計れば、どうにかトレードは可能です。

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